悩める派遣社員のためのブログ

派遣、転職、仕事、クラウドワークスについて綴っています。

「お時間よろしいでしょうか?」は必要?

今どきの若いモンはという漫画で先輩である麦ちゃんが新入社員に「何か質問がある際は『今、お時間よろしいでしょうか?』って確認しようね」と言っていたシーンがあったのですが、これ、必ず言う必要あるのかな?と思いました。

 


確かに一言添えた方が気持ち良く仕事出来るってのはある
しかしそのような声掛けは長ったらしいからさっさと本題に入れ!って考えの人もいるんだよね・・・
そもそも社会人になりたての新入社員は色々と精一杯でしょうし、いきなりそこまで求めるってちょっと・・・
もっと言ってしまえばこれも度が過ぎればパワハラになる可能性もある訳であって・・・

 


これは正解という正解はなく、どっちでも良い・・・自分がその対応が良ければそう声掛ければ良い訳であり、他人に使った方が良い声掛けの仕方とは言い切れないと思います。


似たような言葉で「話し掛けていいですか?」もそうですが、このような言葉を掛ける時間があるなら早く言えって感じで好まない人もいます。

 


私は名前だけで本題入るのは抵抗あるんで、「◯◯さん、すみません・・・」と言って本題に入ることがほとんどですが、声掛けしてみてちょっと忙しそうかな?と感じたら「今、大丈夫ですか?」と言っています。


で、それほど急ぎでない場合は口頭ではなく、メールを飛ばします。


逆の立場であっても私の場合、この程度で十分だからです。

 


チャット機能を使用している職場であればよっぽど急ぎでない限り、チャットで十分でしょう。


ちなみにこのセリフの後、「もしくは先にチャット飛ばしてくれたら嬉しいな」ともあったのですが、内容的に「チャットで大丈夫だよ!」と言ってあげても良かったのでは?と思ってしまいました。

 


もし在宅勤務等で通話が必要な場合は通話前にチャットを飛ばしてくれるとありがたいというのはつくづく感じます。


何故ならトイレ等で席を外している最中に掛かってきたらすぐに対応できませんし・・・

 


この漫画は何年も前から毎週のように読んでいたのですが、今回のアラサー編は新入社員とのやり取りで色々ネタになるところがあったので今後も取り入れさせていただきます。