タイトルのような話、よく聞きますね・・・(;^_^A
学生時代から「女子のいじめって怖いよね」とかよく聞いていましたし、女性の集団でコソコソしている姿も見るだけで不快でした。
アルバイト時代も仕事の出来ない方を無視したり、冷たく当たったりして退職に仕向けてしまうようなアルバイトさんがいた職場も大抵は女性が多い環境でした。
そんなこともあり、私も一時期、女性の多い職場は避けたいと思っていたことはありました。
ただ女性は多くても仕事の指示する上司は男性ということもあったので「それなら良いか・・・」という感じ入ることもありました。
派遣会社の営業さんも男性の方が話しやすい印象がありました。
今まで振り返ってみると男性女性の比率が同じ、あるいは男性が多くても陰湿な職場もあったので一概には言い切れなくなりました。
男性女性より、その職場・・・最終的にはその部署の働いている環境によるのかな?と私は思います。
特に仕事量が多く、毎日のように残業のある職場では男性がいても人間関係はギスギスしていました。
あるいはお局様的な難ある上司や先輩がいる職場もあまり人間関係は良くなかったです。
このような職場の場合、男性性が強い女性が多く集まりやすいかもしれません。
逆に女性は多くてもそれほど影響ない職場もありましたが、男性女性問わず、嫌な感じの方はいらっしゃいました。
寧ろ女性の多い職場であっても男性の方が合わなかったということもありました。
幸い、その合わない男性社員は直接仕事で関わる上司ではなかったのでそれほど影響はありませんでしたが・・・
ここ数年は女性の方が若干、比率が多く、仕事の指示も女性が多いですが、人間関係的にはとても良好な環境にいます。
ほとんどが子育てされながら働かれている方ですが、皆さん、親切にしてくださいます(*^^*)
いずれの職場にも共通するのがやはり環境が良く、雇用形態関係なしに働きやすいという点が大きく影響していると思います。
在宅勤務に積極的でお休みも比較的取りやすく、業務量もパンパンではなく、多少の余裕を持たせる職場は良い方が集まりやすいです。
アルバイト時代にいた職場はほとんど女性が多く、最初は馴染めませんでしたが、後から入ってきた方と親しくなり、そこから人間関係が好転することがほとんどだったので完全に女性が無理だったという訳ではないんですが、やっぱり最初に書いたとおりのこともあるのでお仕事するなら男性とが良いとずっと思っていました。
以前は女性よりも男性の方が指示が上手いという印象もあったのでそこから男性のほうが楽と思っていましたが、最近はそれも解消され、どっちもどっちという感じです。
今は年下の女性社員から指示を受けることが多いですが、相性が良く、指示が明確でとてもやりやすいです!
とはいえ、女性の多い職場はお菓子外しとかが多い印象があるのは拭えない・・・そのようなことを好まない私としてはやはり男女半々ぐらいが一番望ましいです。