悩める派遣社員のためのブログ

派遣、転職、仕事、人間関係等について綴っています。

同じ派遣会社に10年以上、続けてお世話になるなんて出来る?

利用している派遣会社にそれほど不満がなければできれば同じ派遣会社が良いと思う方は結構いらっしゃるのではないでしょうか?


同じ派遣会社であれば手続きも楽でしょうし、有給も1ヶ月以内に次に就業できたら継続できるのがメリットですよね?


とはいえ、同じ派遣会社を継続して利用なんてなかなか出来ないという話を結構聞きますし、私も以前は絶対無理って思っていました。

 


そんな中、10年以上、ずっと同じ派遣会社にお世話になっていると話していた派遣社員の方がいらっしゃいました。


その話を聞いた当時、私は一旦、他の派遣会社を挟んで再度お世話になることはあっても、続けて同じ派遣会社にお世話になることはなかったので何か秘訣があるのか?とまで思っていました。

 


しかしそんな私も気付いたらずっと同じ派遣会社に続けてお世話になっていました。


それも派遣法改正で最大3年しか同じ派遣先にいられなくなってからぐらいなのでもう10年ぐらいになります。


ただし1ヶ月以上のブランクを経て入社する方が多かったですが・・・


求人件数が多いか?と言えば大手なので多い方だと思いますが、業界No1ではないと思います。


ぶっちゃけ派遣会社に媚び売っているとかそう言うことは一切ありません。


たまたまというか、そういうご縁なのでしょう。

 


ちなみにお世話になっている派遣会社のサイトを見ると17年以上もお世話になっているという方もいらっしゃいましたΣ( ̄ロ ̄lll)


その方は派遣会社の正社員として働いているのか?他の派遣会社も間に挟んでかどうかまではわかりませんが、昔は最大3年の制限もなかったので過去に長い就業経験があればそれほど珍しいことではないかもしれません。


最初に書いた方も含め、大手の派遣会社なので求人数的なことを考えると大手であれば結構いらっしゃるのかもしれません。

退職される方へのプレゼント

ボーナス貰って退職という方も多いこの時期・・・退職される方へのプレゼント、どうしよう?と思う方もいらっしゃるかと思います。


退職されるご本人の好みを知っていれば選びやすいかと思いますが、それほど濃い関係ではなかったり、好みがわからない場合は迷うと思います。


そのような場合は金券が一番無難だと思います。


金券であれば比較的自由に使えますし、贈る側もモノを選ぶより迷わずに済むのでお互いにとって良いと思います。


しかし金券だけではそっけない、高過ぎる等で他のモノが良いとなれば日持ちするお菓子かコーヒーギフトあたりでしょうか?


この辺は普段の様子を見てお菓子をよく食べている方であればお菓子、コーヒーを飲む方であればコーヒーという感じで判断しても良いと思います。

 


また、プレゼントされて意外と困るのはお花です。


プレゼントが思い付かず、「困った時はお花」という感じにお花を渡すことも多いようですが、お花は帰る時、結構目立ちますし、水やりしないといけないので迷惑と感じる方は意外と多いのです。


他にもお花はアレルギーの方も多いのでその点でもおすすめできません。


なのでお花は本当にお花が好きな方のみにしておいた方が無難です。

 

ちなみに私は今までお花をいただいたことはありません。


お花を渡すことが習慣だった職場もありましたが、いつの間にかお菓子に変わっていたのです。


誰かがお花は困る等、伝えたのかわかりませんが、お花が苦手な私としては言う手間が省けて助かったということもありました。

 


他にも食器等、重いモノは持ち帰りが大変ですし、ファッション系も好みがあるので難しいです。


入浴剤は荷物にならず、女性にはおすすめかもしれませんが、肌の弱い方もいらっしゃるのでむやみには渡せません。


あまり残るようなモノは捨てづらかったりで処分に困ることもあるので消えモノという点でも金券かお菓子等が無難です。

反省文を書かされる職場=パワハラ?

「新しい上司はど天然」という漫画を見ていて遅刻した際、「会社 反省文」と検索すると「パワハラ」と出てくるというシーンがありました。


実際検索してみたら確かに出ましたね・・・Σ( ̄ロ ̄lll)

 

ちなみに「会社」と入れなくても「反省文」だけで「パワハラ」と出て来るぐらいです。

 


振り返ると私もパワハラに遭った職場で仕事をミスした際、反省文を書かされたことがあります。


ぶっちゃけ、反省文なんて書かせたって意味ないって言うか、そんなことより職場環境良くしたり、ミスしにくい手順を考えた方が賢明なのでは?って私は思います。


そもそも人間なのですから誰だってミスはします。


そのミスになる原因は手順の問題だったり、指導法も関係する場合があるので一概に本人が悪いとは言えません。

 


遅刻だって電車遅延していればどうしようもありません。


ちなみにパワハラ上司の場合、電車遅延であろうと「どんなことがあっても早めに家を出ろ」ってなるみたいですね・・・

 

昔、掲示板で派遣会社から「どんなことがあっても早めに家を出てください」と言われたという話も目にしたことありますが、早めに出たってトラブルに巻き込まれることだってあるのですからどうしようもない話ですよね・・・


私は電車遅延で難癖付けられたことはありませんが、理不尽な理由で難癖付けるパワハラ上司もいらっしゃるようです。

 

 

実際のところ、反省文を書かされること自体、パワハラまでは行かないようですが、その反省文を皆の前で読まされるとか何度も書き直しさせられるとなるとパワハラに当たるようです。


しかしパワハラまでは行かなくても反省文を書かせること自体も疑わしい行為であり、職場の雰囲気も良くないことがほとんどです。


そもそもパワハラと疑われるような行為がある職場はパワハラすれすれな行為をしていることも多いのでそのような職場からは早めに去るのが一番です。

 

 

何かやらかした際、上司からこの待ち受け画面のような返事が来たら思わずクスッとなりますね(▼-▼*)

仕事を早く進めるコツ

決して自慢ではないのですが、私はどこの職場に行っても仕事が早いと評価されます。


ちなみに早いからってやたらミスが多いとかそう言うこともありません。


作業後は自分でも確認してから完了報告しています。


別に私としては普通に仕事しているだけなのですが一体、どうしてなんでしょうね・・・


他にも仕事の早い方に出会ったことはありますが、特に特殊なことはされていないと思います。


寧ろ、本人にとってはそれが当たり前のように仕事をこなしているという感じだと思います。


とはいえそれがわからないという方のために私の普段の仕事の仕方について書いてみることにします。

 

 


手が空いていればすぐに取り掛かる

まあこれは当然と言っちゃあ当然ですね・・・


仕事の時間なのですから他に仕事がなければすぐに取り掛かります。


ちなみに締め切りに余裕があっても関係ありません。


出来る時に出来ることは進めておいた方がある日、突発的にボリュームの多い仕事を振られても仕事を溜めずに済みます。


余談ですが、学生時代の宿題も早めに取り掛かるタイプとなかなかやらないタイプがいらっしゃいますが、このような感覚って仕事にも直結するのかもしれませんね・・・

 


納期に余裕があっても出来ることは進めておく

突発的に仕事を振られることもあるのでたとえ締め切りに余裕があっても出来る時に出来ることを済ませておきます。


中にはデータの都合上、すぐに作業できないこともありますが、他に出来るような作業は進めておきます。


後は普段から作業していてちょっとやりにくいと思った部分は作業手順を簡単にする等、しています。

 


締め切りより簡単な仕事から取り掛かる

私は当日午前中まで等、よっぽど急ぎの仕事でない限り、締め切りで仕事の順番は決めません。


締め切り関係なしに簡単でそれほど手間の掛からない仕事から取り掛かります。


ボリュームが多かったり手の掛かる仕事は時間が掛かるので後回しです。


そうしないと仕事のモチベーションが上がらないからです。


時間の掛かる仕事は集中力もいるので先にやってしまうといつもはスムーズにこなしている簡単な仕事であっても集中力が切れやすくなり、いつも以上に時間が掛かってしまうこともあります。


数年前にいた職場で他に締め切りが早いAの仕事があったにも関わらず自分の好きなBの仕事から取り掛かっていたら「やる順番が違う!」なんて怒られたことありましたが、結果的に両方間に合いました。

 


定例業務等、30分ぐらいで終わるような簡単な仕事であれば先にそっちをやってしまってもそれほど影響は出ません。


電話で長く捕まったとか上司と打ち合わせした等・・・1日のうち30分ぐらいのロスは誰しもあるのではないでしょうか?


さすがにその30分ぐらいで終わる仕事でトラブル起きたらその仕事は一旦、止めますが、そのようなことは滅多にありません。

 


一般的には仕事は締め切り順で作業しがちですが、私はそう思ったことは一度もありませんでした。


学生時代のテストも「簡単な問題からやれ!」って先生に言われたことありませんでしたか?


私の中ではそれと同じ感覚なのです。

 


マルチタスクはしない

マルチタスク的なことが苦手だから出来ないってのもあるのですが、1つの仕事に集中した方が余計なこと考えないで済みます。


特にボリュームが多かったり手間の掛かる仕事ほど集中力も必要なのでまとまった時間を取るようにしています。


だからこそ先に簡単で手間の掛からない仕事を済ませ、その後にボリュームが多い仕事や手間の掛かる仕事をします。

 


ちなみにマルチタスクがこなせる方が仕事が出来ると思われがちですが、人間は本質的にマルチタスクは出来ないようです。


マルチタスクは集中力も低下しますし、脳にも良くないようです。


もしかするとマルチタスクからの脳疲労で仕事が遅くなってしまうということもあるかもしれません。

 

特に突発的なイレギュラー対応等が多かったりすると出来ないこともあるでしょうが、それほど多くないのであれば1つの仕事をある程度、完結してから次をやるとした方が集中できます。

 


無理な場合はその旨をしっかり伝える、変な気は遣わない

実はこれ、結構大事かもしれません。


これも先程と同じ職場で「早く納品すると『それだけ早くできるんだ』と思われちゃうからもう少しゆっくりやって」なんてチェック担当の社員に言われたことがありますが、正直これ、意味わかんないですよ・・・


ぶっちゃけた話、「そんなこと考える暇あったらさっさと仕事したら?」と思ってしまいます。


無理な納期を設定されたらその納期では難しい旨を伝えれば済むことではないでしょうか?


それが言えないからこのようなことで悩んでしまうというのもあるでしょうが、それって自分の首を自分で絞めるようなことですよ・・・


いつ突発的に仕事が振られても困らないよう、出来る時に出来る業務を進めておかないといつも余裕がないという状況になります。


ただそれでも常に余裕がないのであれば自分の仕事のボリュームを見直す必要があるかもしれません。


「この日に納品して欲しい」という指定がない限り、早く納品してくれた方が相手も助かるはずです。

 


また、チェック作業に間に合わないという理由もあるかもしれませんが、そこも気にしません。


たまに「あまりに早過ぎるか?」と感じた時は報告を遅くすることもありますが、やはり気になってしまうのである程度のタイミングで報告しています。


「相手がどれぐらい仕事を抱えているか?」まではこちらもわからないのでその後のことは相手にお任せです。

 

 

一番やってはいけないことは「わざと仕事をゆっくりこなすこと」

早く仕事をしていては暇になってしまう、チェック側の社員のことを考えて等、色々な考えはあると思いますが、いずれの理由であろうとゆっくり仕事をしていたらいざボリュームが多い仕事を振られた際、対応できなくなります。


もっと言ってしまえばゆっくり仕事をしている時の方が集中力が緩くなりがちなのでミスしやすくなります。


ゆっくり仕事をしていてさらにミスとなると「それだけ時間を与えているのに?」となりますし、ある日、仕事の早い方がやって来た際、「あの人はもう終わっているのに・・・」と、場合によっては評価が下がることもあります。


周りからどう思われようが、出来る仕事は出来るうちにやった方がメリットは大きいのです。

 


ざっとこんな感じですが、大雑把に言えば「出来る時に出来ることを進める」が鉄則ではないかと私は思います。

 

特にイレギュラー的な仕事を振られることが多い方はなおさらです。


これは仕事に限らず家事とかにも言える話ですが、特に好きなことや時間のかからないことは早めに進めやすいと思うのでそのようなことから取り掛かるのが良いです。

 


余談ですが、私はスケジュール管理でアラーム設定はしていません。


何故か?って・・・急にアラーム出てくるとびっくりするし、鬱陶しいからです。


さすがにミーティングの設定された時は避けられませんが、自分で組んだスケジュールではアラーム設定しません。

1日のスケジュール設定はしていますが、そのスケジュール関係なしに空いている時間に次々と仕事をこなしています。


とはいえ、お昼休憩以外ぶっ通しで仕事をこなしている訳でなく、もうすぐ打ち合わせ等で今やるには中途半端と感じる時は手を付けません。


スマホいじったり、ネット見たり・・・後、これは在宅勤務だからこそできることではありますが、家のこと手伝ったりして小休憩しています。

 


あくまで私の仕事の仕方なので皆が皆、合うとは限らないでしょうし、物理的に難しい方もいらっしゃるでしょう。


なので合わない、無理と感じれば自分なりの方法でお仕事した方がスムーズだと思います。