仕事で情報を共有するということはとても大切なことではありますが、何でもかんでも情報共有すれば良いということではないとつくづく感じることがあります。
どちらかというと情報共有不足で問題が起こるという話を聞くことが多いですが、情報を共有しすぎても問題になることがあります。
まず必要のない方にまで情報を共有してしまうと情報が埋もれて探すのに時間が掛かったり、本当に必要な情報まで見逃してしまうこともあります。
また、受け手が理解できない情報共有は理解されることもありませんし、活用されません。
必要の有無にかかわらず情報が届いてしまったらメールの整理も大変になりますので本当に必要な方のみにターゲットを絞ることにより、メールチェックの時間が短縮され、仕事もスムーズです。